自社栽培の杜仲茶粉末とクラシック音楽で育成される
岩手山麓健康豚(岩手山麓健康豚コマクサ杜仲茶ポーク)は、岩手県八幡平市にある「有限会社コマクサファーム」において、独自の飼料と環境整備のもとで生産されている銘柄豚です。最大の飼育特性は、体重が70kgに達した肥育の最終段階において、自社農園で栽培された八幡平市産の「杜仲茶(とちゅうちゃ)」の葉を微粉末にして飼料に添加している点にあります。また、豚のストレスを軽減するための環境づくりとして、豚舎内にステンドグラスから自然光を取り入れ、クラシック音楽を流すという独自の取り組みが行われています。疾病リスクを抑えるため、繁殖・離乳・肥育の各段階を農場ごとに分ける「3サイト・オールインオールアウト生産システム」が導入されています。杜仲茶を給与することによる実用的な効果として、豚肉特有の獣臭さが効果的に抑えられ、肉質はきめ細かく柔らかくなり、脂身に上品な甘みが蓄積されます。さらに、豚のふん尿を堆肥化して近隣農家へ提供し、その堆肥で栽培された飼料用米を豚に与えるという資源循環型農業も実践されています。老舗精肉店「株式会社肉の横沢」の専売品として、岩手県内外へ安定して流通しています。
基本情報
- 名称
岩手山麓健康豚(岩手山麓健康豚コマクサ杜仲茶ポーク) - 産地
岩手県八幡平市 - 生産者(運営)
有限会社コマクサファーム - 豚肉の特徴
杜仲茶の給与により特有の臭みがなく、きめ細かく柔らかい肉質と上品な甘みを持つ - 飼料の特徴
肥育後期(70kg以降)に自社栽培した八幡平市産の杜仲茶葉の微粉末を添加して給与 - 品種・交配
WLD三元交配豚(大ヨークシャー種×ランドレース種×デュロック種) - 代表的な料理
しゃぶしゃぶ、とんかつ、味噌漬け、大更ホルモン(加工品)など - 流通量
肉の横沢の直営店および通信販売、卸売などを通じて安定して流通 - 認証・取り組み
ステンドグラスとクラシック音楽によるストレス軽減、および3サイト方式による衛生管理と循環型農業の実践 - 関連URL
有限会社コマクサファーム 公式サイト
株式会社肉の横沢 公式サイト - 出典
銘柄豚肉ガイドブック2026 p.32
公式サイト/HPA会員農場ページ
有限会社コマクサファーム 公式情報、株式会社肉の横沢 商品資料
最終更新日
2026年3月11日
