彩の国 愛彩三元豚(サイノクニアイサイサンゲントン)

埼玉・川越の大地で育まれた、旨みと柔らかさが自慢の三元豚。

埼玉県川越市、豊かな自然に囲まれた有限会社愛彩ファームが手がける「彩の国 愛彩三元豚」は、埼玉ブランドの誇りを背負って育てられた三元交配豚です。

その血統には、繁殖力と赤身のバランスに優れた大ヨークシャーとランドレース、そして肉質の王様とも称されるデュロックが掛け合わされています。大ヨークシャー♀とランドレース♂の一代雑種を母豚とし、さらにデュロック♂をかけることで誕生するこのブランド豚は、三つの品種それぞれの長所を余すことなく受け継いでいます。デュロックが加わることで筋肉内脂肪が豊富になり、サシの細かい霜降り状の肉質と、グルタミン酸をはじめとする旨み成分の豊かさが際立ちます。一口食べればじゅわっと広がる深い味わいは、「また食べたい」と思わせる魅力があります。

飼料は、とうもろこし・大豆かすを主体とした植物性中心の配合飼料に、国産稲わらを加えているのが大きな特徴です。稲わらに含まれる食物繊維は豚の腸内環境を整え、健康な体づくりを助けます。丁寧な飼料設計によって育てられた豚は臭みが少なく、すっきりとした後味が楽しめます。170日齢・約110kgという時間をかけた肥育により、肉の締まりと旨みが十分に引き出されています。

と畜はさいたま市食肉市場で行われ、萩原畜産を通じて流通。年間4,000頭という安定した供給体制は、品質管理の高さを物語っています。しゃぶしゃぶや豚カツ、炒め物など幅広い料理に対応できる万能な肉質が魅力で、脂の甘みを活かしたポークソテーにすると、その旨さを存分に堪能できます。2015年に商標登録を果たした「彩の国 愛彩三元豚」は、埼玉が誇るブランド豚として、食卓に豊かな彩りと美味しさをもたらします。

  • 名称
    彩の国 愛彩三元豚
  • 産地
    埼玉県 川越市
  • 生産者(運営)
    有限会社愛彩ファーム(代表:髙坂 清一)
  • 豚肉の特徴
    デュロック由来の豊富な筋肉内脂肪によるきめ細かい霜降り肉質。旨み成分(グルタミン酸)が豊かで、じゅわっと広がる深い味わいと、臭みの少ないすっきりした後味が特徴
  • 飼料の特徴
    とうもろこし・大豆かすを主体とした植物性中心の配合飼料に国産稲わらを配合。稲わらの食物繊維が腸内環境を整え、健康的な体づくりと肉質向上に貢献
  • 品種・交配
    (大ヨークシャー♀×ランドレース♂)×デュロック♂ の三元交配
  • 代表的な料理
    しゃぶしゃぶ、ポークソテー、豚カツ、生姜焼き、炒め物
  • 流通量
    年間出荷頭数:約4,000頭
    卸:萩原畜産
  • 認証・取り組み
    商標登録:2015年10月2日
    さいたま市食肉市場でと畜・処理
  • 関連URL
    株式会社中村牧場
  • 出典
    銘柄豚肉ガイドブック2026 p.88
    株式会社中村牧場

最終更新日
2026年5月15日

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