1頭ずつオレイン酸を測定・証明する、長野が誇る上質なブランド豚
信州オレイン豚は、長野県農協直販株式会社が管理・運営する長野県のブランド豚です。その最大の特徴は、豚肉の脂肪に含まれる一価不飽和脂肪酸「オレイン酸」の含有率を1頭ごとに専用の測定装置で確認し、自主基準値(45%以上)をクリアした個体だけにブランド名を名乗ることを許している点にあります。品質を数値で証明するこの取り組みは、日本でも先進的な試みとして広く評価されており、消費者が安心して購入できる確かな根拠となっています。
飼料には、とうもろこし・マイロ・麦を主体に信州産玄米を加えたオリジナルブレンドを採用しています。穀物由来の豊かな栄養をバランスよく摂ることで豚のオレイン酸値が自然と高まり、脂肪の融点が低くなってなめらかな口溶けが生まれます。しゃぶしゃぶやとんかつに仕立てると、くどさのないさっぱりとした甘みある脂の風味が食べるたびに際立ちます。家庭での調理はもちろん、贈り物としても人気があります。
品種はランドレース×大ヨークシャーの雌にデュロックを掛け合わせた三元交配で、約200日かけてじっくりと育てられます。出荷された豚には生産農場・識別番号・オレイン酸測定値を記した証明書が発行されるため、食卓まで産地情報をたどれる安心感も大きな魅力です。年間出荷頭数は約3,000頭と流通量が限られており、希少価値も高いブランドです。角煮やポークソテーなど、脂の旨みを存分に生かした調理で、その豊かな味わいをぜひ楽しんでみてください。
基本情報
- 名称
信州オレイン豚(シンシュウオレイントン) - 産地
長野県 - 生産者(運営)
長野県農協直販株式会社 - 豚肉の特徴
オレイン酸含有率45%以上を個体ごとに測定・認定。脂の融点が低くなめらかな口溶けで、甘みとコクが豊か - 飼料の特徴
契約飼料工場でとうもろこし・マイロ・麦を主体にブレンドし、信州産玄米を添加したオリジナル飼料 - 品種・交配
雌(ランドレース×大ヨークシャー)×デュロック(三元交配) - 代表的な料理
しゃぶしゃぶ、とんかつ、豚の角煮、ポークソテー、焼肉 - 流通量
年間出荷頭数:約3,000頭 - 認証・取り組み
商標:2013年4月5日登録
銘柄規約:2013年4月5日設定
農場HACCP:なし
JGAP:なし - 関連URL
長野県農協直販株式会社(信州オレイン豚)
信州オレイン豚の会
豚トレ(長野県農協直販 立科農場) - 出典
銘柄豚肉ガイドブック2026 p.118
長野県農協直販株式会社(信州オレイン豚ページ)
信州オレイン豚の会
豚トレ(長野県農協直販 立科農場)
最終更新日
2026年05月04日
