自家配合飼料で育てた霜降りと白い脂肪——埼玉・上里町が誇るロッキンポーク。
埼玉県児玉郡上里町、緑豊かな北埼玉の地で生まれる「六金ポーク(ロッキンポーク)」は、橘爪ファームが手がけるこだわりのブランド豚です。代表の橘爪一松氏は、飼料の配合から仕上げまでを自社で一貫管理し、豚本来のうまみを最大限に引き出す飼育を実践しています。
飼料はとうもろこし・大豆・大麦・米・小麦・マイロ・甘しょ(さつまいも)を主体に、ビタミン・納豆菌・腐葉土を加えた自家配合飼料を使用。添加物はプレミックス(ビタミン)とスタミゲン(脱臭・肉質向上)、納豆菌に限定し、抗生物質は通常使用していません。腸内環境を整える納豆菌や腐葉土の活用によって、臭みの少ないクリーンな豚肉が育まれます。
出荷は180日齢・115kg前後という、一般的な豚よりもゆっくりとした成長ペースで行われます。この長い飼育期間がもたらすのは、きめ細かくしっとりとした肉質と、美しい霜降り。脂肪色は真白く仕上がり、甘みのある上質な脂が赤身に溶け込み、シンプルな塩焼きや炒め物でも豊かな風味を堪能できます。
品種はランドレース♀×大ヨークシャー♂のF1に、デュロック♂を交配した三元豚。デュロック種の旨みと霜降り特性がロッキンポークの肉質を際立たせています。主なと畜場は本庄食肉センター(埼玉県本庄市)で、年間出荷頭数は約1,000頭と規模は小さめですが、販売指定店制度を設け、品質を守りながら流通を管理しています。
豚本来の甘みと旨みをしっかり楽しむなら、上質な脂を活かしたしゃぶしゃぶ、ソテー、とんかつがおすすめです。
目次
基本情報
- 名称
六金ポーク(ロッキンポーク) - 産地
埼玉県児玉郡上里町 - 生産者(運営)
橘爪ファーム(代表:橘爪 一松) - 豚肉の特徴
霜降りが入った肉質で脂肪色は真白く仕上がる。きめ細かくしっとりとした食感で甘みのある脂が特徴。 - 飼料の特徴
とうもろこし・大豆・大麦・米・小麦・マイロ・甘しょなどを自家配合。ビタミン・納豆菌・腐葉土を添加し、抗生物質は通常不使用。 - 品種・交配
(ランドレース♀×大ヨークシャー♂)×デュロック♂(三元豚) - 代表的な料理
しゃぶしゃぶ、ソテー、とんかつ、塩焼き - 流通量
年間出荷頭数:約1,000頭(主なと畜場:本庄食肉センター) - 認証・取り組み
農場HACCP:なし / 商標:なし / 販売指定店制度:あり / 抗生物質通常不使用 - 関連URL
豚トレ(ロッキンポーク)
JA埼玉ひびきの - 出典
銘柄豚肉ガイドブック2026 p.95
国産豚肉 農場トレーサビリティシステム「豚トレ」
最終更新日
2026年4月19日
