しろねポーク(シロネポーク)

信濃川と中ノ口川に育まれた旧白根の大地で、ゆとりの豚舎から生まれるやわらか豚肉

信濃川と中ノ口川が流れる肥沃な土地、新潟市南区白根地区。かつて白根市と呼ばれたこのエリアは、古くから農業が盛んで、豊かな自然環境に恵まれています。しろねポークは、そんな新潟の風土の中で丁寧に育てられたブランド豚です。指定肥育地は旧白根市地域全域で、豚の品種には雌のランドレースと大ヨークシャーの交雑種にデュロックを交配した三元交配が採用されています。

飼育にあたって徹底しているのは、豚が健やかに過ごせる環境づくりです。適切な飼育密度を保つことで豚舎内の空気循環を確保し、1頭1頭がゆとりをもって生活できる環境を整えています。また、不必要な薬剤の投与を抑える取り組みを継続することで、食卓に届けられる豚肉の品質と衛生面への責任を果たしています。こうした地道な生産姿勢が認められ、新潟市が設けた「食と花の銘産品」の認定を受けています。

肉質は柔らかくきめが細かく、脂身には自然な甘みがあります。冷えても豚肉独特の臭みが出にくいのも大きな特徴で、とんかつにすれば衣のサクサク感と相まって豊かな旨みが口の中に広がります。冷しゃぶにしても脂のしつこさがなく、さっぱりとした後味が楽しめます。新潟市は豚肉の消費量が全国トップクラスを誇る土地柄ですが、地元で長年愛されてきたしろねポークはその代表格といえます。

管理主体の新潟かがやき農業協同組合のもと、年間約4,000頭が新潟市食肉センターへ出荷されています。全農新潟県本部を通じて流通し、地域の食卓へと届けられています。

  • 名称
    しろねポーク(シロネポーク)
  • 産地
    新潟県 新潟市南区(旧白根市地域)
  • 生産者(運営)
    新潟かがやき農業協同組合
  • 豚肉の特徴
    肉質が柔らかくきめが細かい。脂身に自然な甘みがあり、冷えても臭みが出にくい。とんかつや冷しゃぶに適している
  • 飼料の特徴
    配合飼料
  • 品種・交配
    雌(ランドレース×大ヨークシャー)×デュロック
  • 代表的な料理
    とんかつ、冷しゃぶ
  • 流通量
    年間約4,000頭出荷。全農新潟県本部が主要卸売企業として流通を担う
  • 認証・取り組み
    銘柄規約(2007年3月20日設定・2022年3月24日改定)
    新潟市「食と花の銘産品」指定
  • 関連URL
    JA新潟かがやき
  • 出典
    銘柄豚肉ガイドブック2026 p.125
    新潟市公式ウェブサイト(食と花の銘産品)
    JA全農にいがた
    JA新潟かがやき

最終更新日
2026年05月08日

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