千葉県産マーガレットポーク(ちばけんさんまーがれっとぽーく)

植物性乳酸菌が育む、臭みゼロ・脂の甘みが格別な千葉の銘柄豚

千葉県北部、太平洋に面した旭市を中心に、香取市・銚子市の農場で丁寧に育てられているのが「千葉県産マーガレットポーク」です。白い可憐な花・マーガレットをイメージしてつけられたその名のとおり、清楚で飾り気のない、純粋なおいしさが詰まった豚肉です。

最大の特徴は、飼料へのこだわりにあります。穀物主体の配合飼料に、200種類以上の乳酸菌の中から厳選した植物性乳酸菌を添加。この乳酸菌を子豚の段階から出荷まで全ステージにわたって継続的に給与することで、腸内環境を整えながら健康的に育てます。

この飼育方法がもたらす効果はふたつあります。ひとつは、豚肉特有の臭みが抑制されること。もうひとつは、脂身本来の甘みがしっかりと感じられること。臭みがないためそのまま食べても食べやすく、脂身のコクと甘みが豊かなため料理の満足感が増します。

肉質は歯切れよく軟らかく、火を通してもパサつきにくい点が料理人にも家庭料理でも好評です。しゃぶしゃぶや生姜焼きはもちろん、とんかつにすると脂の甘みと軟らかな食感がひときわ際立ちます。出荷日齢は180日齢、出荷体重は115〜117kgと、しっかりとした大きさで出荷されます。

管理主体であるマーガレットポーク研究会は2007年に商標を登録し、銘柄規約のもと品質管理を徹底。年間約4万頭を千葉県食肉公社でと畜・処理し、ハヤシや旭食肉協同組合を通じて流通しています。千葉県の誇るブランド豚グループ「チバザポーク」の一員でもあり、千葉ブランドとしての信頼も厚い一品です。

  • 名称
    千葉県産マーガレットポーク
  • 産地
    千葉県 旭市・香取市・銚子市
  • 生産者(運営)
    マーガレットポーク研究会(代表:川嶋 徳秀)
  • 豚肉の特徴
    臭みが抑制された、脂身に甘みがあり歯切れのよい軟らかい豚肉。180日齢・115〜117kgで出荷
  • 飼料の特徴
    穀物主体の配合飼料に植物性乳酸菌を添加。子豚から出荷まで全ステージで継続給飼
  • 品種・交配
    (ランドレース♀×大ヨークシャー♂)×デュロック♂
  • 代表的な料理
    とんかつ、しゃぶしゃぶ、生姜焼き、焼肉
  • 流通量
    年間約40,000頭。主要卸売:ハヤシ・旭食肉協同組合
  • 認証・取り組み
    商標登録:2007年4月20日。銘柄規約:2006年4月1日設定・2013年9月18日改定。チバザポーク参加銘柄
  • 関連URL
    チバザポーク マーガレットポークページ
    豚トレ 農場情報(ID:12156)
    千葉県食肉公社 マーガレットポーク研究会
  • 出典
    銘柄豚肉ガイドブック2026 p.100

最終更新日
2026年04月22日

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