花園黒豚(ハナゾノクロブタ)

明治29年から続く元祖バークシャーの血統。深谷の大地が育む、繊維きめ細かく脂まで甘い希少な黒豚。

埼玉県深谷市黒田に拠点を構える黒豚ミート花園パークが手がける「花園黒豚」は、明治29年(1896年)に英国から輸入されたバークシャー種を、笠原家が代々純粋な血統のまま守り続けてきた、国内でもほとんど飼育例のない希少な豚肉ブランドです。

花園黒豚最大の特徴は、英国バークシャー純粋種ならではの肉質の細やかさにあります。筋繊維が非常に細かく引き締まっており、噛むほどに赤身の旨みがじんわりとにじみ出てきます。一方、脂身は融点が高く、口に入れるとふんわりとほどけるような甘みがあり、しつこさがありません。赤身と脂身のバランスが絶妙で、素材そのものの味わいを楽しめる豚肉です。

飼料には大麦・キャッサバ・甘しょ(さつまいも)・小麦・マイロ・炭酸カルシウム・リン酸カルシウム・食塩を使用しています。甘しょや大麦といった農産物由来の原料を取り入れることで、肉質のきめ細かさと脂の甘みがいっそう引き立てられます。飼育期間は210日齢まで、出荷体重は約110kgという設定で、ゆっくりと時間をかけて仕上げることが豊かな風味につながっています。

と畜は群馬県食肉市場で行われ、年間出荷頭数は1,000頭と非常に少なく、希少性の高いブランド豚です。「花園黒豚」の商標は2009年2月20日に登録されており、元祖笠原が誇る正真正銘のブランドとして深谷市の農業文化を牽引し続けています。とんかつや生姜焼き、しゃぶしゃぶなど、どんな調理法でも素材の持ち味が際立ちます。ぜひ一度、120年以上受け継がれてきた純粋バークシャーの旨みをご堪能ください。

  • 名称
    花園黒豚
  • 産地
    埼玉県深谷市黒田
  • 生産者(運営)
    黒豚ミート花園パーク(笠原 春次)
  • 豚肉の特徴
    英国バークシャー純粋種由来のきめ細かい筋繊維が生む引き締まった肉質。赤身は旨みが濃く、脂身は融点が高くてまろやかな甘みがあり、くせがない。赤身と脂身のバランスが絶妙で、素材そのものの風味が楽しめる
  • 飼料の特徴
    大麦・キャッサバ・甘しょ(さつまいも)・小麦・マイロ・炭酸カルシウム・リン酸カルシウム・食塩を配合。甘しょや大麦などの農産物由来原料が肉質のきめ細かさと脂の甘みを引き立てる
  • 品種・交配
    英国バークシャー(純粋種)
  • 代表的な料理
    とんかつ、生姜焼き、しゃぶしゃぶ、焼肉、ポークメンチカツ
  • 流通量
    年間1,000頭出荷
  • 認証・取り組み
    商標登録:2009年2月20日
    明治29年(1896年)以来続く笠原家による純粋バークシャーの血統管理
  • 関連URL
    花園黒豚 公式サイト(黒豚ミート花園パーク)
  • 出典
    銘柄豚肉ガイドブック2026
    花園黒豚公式サイト
  • 商標登録
    2009年2月20日

最終更新日
2026年06月11日

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