雄大な中央アルプス・駒ヶ岳のふもとで、くせのない甘い脂の豚肉が育つ。
長野県の南部、中央アルプスの最高峰・木曽駒ヶ岳を仰ぐ山麓地帯。澄んだ空気と豊かな自然に囲まれたこの地で育てられているのが「駒ケ岳山麓豚」です。関養豚所の関 保良氏が一頭ずつ丁寧に手がけ、全農長野県本部が管理・流通を担うこの銘柄豚は、長野県内のスーパー「ニシザワ」でも取り扱われ、地元の食卓を長年支えてきました。
飼育のこだわりは、豚の成長ステージに合わせて設計された配合飼料にあります。必要な栄養素をバランスよく与えることで豚本来の健やかな成育を促し、肉質を安定させています。徹底した衛生管理と日々の健康チェックを欠かさず実施し、安全・安心な豚肉生産を実現。自然の恵みに支えられた環境と、人の手による細やかな管理の両立が品質を守り続けています。
品種はランドレース種と大ヨークシャー種を交配した雌豚に、デュロック種の雄豚を掛け合わせた三元交雑豚(LWD)。デュロックの血が加わることで、柔らかくしっとりとした肉質が生まれます。最大の特徴は「獣臭が少ない」こと。くせがなく甘みのある脂が楽しめるため、シンプルな調理ほど持ち味が際立ちます。
出荷は180日齢、体重110〜120kg前後を目安に長野県食肉公社でと畜されます。とんかつや生姜焼きはもちろん、しゃぶしゃぶや鍋料理にも最適。くどさのない脂は食後の胃への負担も少なく、毎日の食卓で気軽に楽しめる豚肉です。年間出荷頭数は約4,000頭と比較的希少で、地域密着型の生産スタイルが魅力です。
基本情報
- 名称
駒ケ岳山麓豚(コマガタケサンロクトン) - 産地
長野県(中央アルプス・木曽駒ヶ岳山麓) - 生産者(運営)
関養豚所(関 保良)/管理・流通:全農長野県本部 - 豚肉の特徴
獣臭が少なく、くせのない甘い脂が特徴。柔らかくしっとりとした肉質で、日常使いに向いたバランスの良い豚肉。 - 飼料の特徴
豚の成長に合わせて設計された配合飼料を使用。栄養バランスを考慮した給与により安定した肉質を実現。 - 品種・交配
雌(ランドレース×大ヨークシャー)×デュロック(三元交雑豚・LWD) - 代表的な料理
とんかつ、生姜焼き、しゃぶしゃぶ、鍋料理 - 流通量
年間出荷頭数:約4,000頭/出荷日齢:180日齢/出荷体重:110〜120kg前後 - 認証・取り組み
商標:なし
銘柄規約:なし
農場HACCP:なし
JGAP:なし
販売指定店制度:あり - 関連URL
JA全農長野
株式会社ニシザワ
豚トレ(関養豚所・農場番号20005) - 出典
銘柄豚肉ガイドブック2026 p.117
JA全農長野
最終更新日
2026年05月03日
