千代福豚(チヨフクブタ)

信州・辰野の大自然で育む、希少な中ヨークシャーの豊かな甘みと香ばしさ

長野県上伊那郡辰野町の豊かな自然のなかで、岡田養豚が丹精込めて育てているのが「千代福豚」です。その名には、生産者にもお客様にも幸福をもたらす豚であってほしいという、生産者・岡田秀夫さんの心温まる願いが込められています。ブランド名に「福」の字を冠するにふさわしい、誠実さと愛情が感じられるブランド豚です。

千代福豚最大の特長は、母豚に世界的にも大変希少な中ヨークシャー種を使用していることです。中ヨークシャーは全品種のなかでも筋繊維がとくに細かく、肉質が柔らかで、脂の質が優れているとされています。父豚にはアメリカ原産のデュロック種をかけ合わせた三元交配種で仕上げることで、独特の甘みと香ばしさを兼ね備えた、バランスの良い豚肉が生まれます。

飼料には環境負荷を低減するリサイクル飼料(配合飼料)を使用し、地域と環境に配慮した持続可能な養豚経営に取り組んでいます。年間出荷頭数は450頭と少数精鋭の生産体制であり、一頭ずつていねいに観察・管理することで高い品質と安定した味わいを実現しています。

千代福豚の肉はきめ細やかな肉質と豊かな風味が際立ちます。生姜焼きやしゃぶしゃぶでは素材本来の甘みがそのまま味わえ、角煮にすると脂のとろける豊かな食感が堪能できます。飯田・下伊那から上伊那にかけての地域を中心に流通しており、地元の食卓でも長年にわたって親しまれてきた、信州を代表するブランド豚のひとつです。

目次
  • 名称
    千代福豚(チヨフクブタ)
  • 産地
    長野県上伊那郡辰野町
  • 生産者(運営)
    岡田養豚(代表:岡田 秀夫)
  • 豚肉の特徴
    中ヨークシャー種由来の細かい筋繊維と柔らかな肉質。甘みと香ばしさを兼ね備えたバランスの良い風味。
  • 飼料の特徴
    リサイクル飼料(配合飼料)使用。環境に配慮したエコフィードを採用。
  • 品種・交配
    雌(中ヨークシャー×大ヨークシャー)×デュロック(三元交配)
  • 代表的な料理
    生姜焼き、しゃぶしゃぶ、角煮
  • 流通量
    年間出荷頭数:450頭。主なと畜場:長野県食肉公社松本支社。飯田・下伊那〜上伊那エリアを中心に流通。
  • 認証・取り組み
    商標:2004年7月12日登録
    銘柄規約:なし
    農場HACCP:なし
    JGAP:なし
  • 関連URL
    南信州の畜産物 千代福豚
  • 出典
    銘柄豚肉ガイドブック2026 p.120
    南信州の畜産物 千代福豚

最終更新日
2026年05月05日

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