南アルプスと中央アルプスの谷間で育つ、こだわりの飼料が生む極上の信州ブランド豚
南アルプスと中央アルプスに挟まれた長野県飯島町の伊那谷。その豊かな自然の中で、有限会社ハヤシファームが大切に育てているのが「幻豚」「信州雪豚」という個性あふれるふたつのブランド豚です。
飼料には、地元の蕎麦や米こうじ、アーモンドなどを独自にブレンドしたものを使用しています。蕎麦由来のルチンは抗酸化作用をもち、米こうじの発酵成分は腸内環境を整えて豚の健康をサポート。アーモンドなどのナッツ類が脂質に上質な風味を加えます。こうした植物性主体の飼料設計が、豚本来のきめ細かな肉質と甘みを引き出す秘訣です。
品種には、国内でも希少な中ヨークシャーを母方の血統に取り入れています。中ヨークシャーは筋繊維が非常に細かく、霜降りが入りやすいという特性を持ちます。そこに力強い旨味で知られるデュロックを掛け合わせることで、繊細さと奥深さを兼ね備えた豚肉が誕生しました。
「幻豚」は2003年、「信州雪豚」は2004年にそれぞれ商標登録されており、両ブランドとも約240日という一般的な豚よりも長い飼育期間をかけてじっくりと成長させています。時間をかけることで肉の旨味がしっかりと凝縮され、脂の甘みがより豊かになります。
しゃぶしゃぶでは透明感のある澄んだスープが楽しめ、とんかつにすると外はサクッと中はジューシーな仕上がりになります。ロースやバラなど部位を問わず、素材の美味しさをそのまま味わえる豚肉です。年間出荷頭数は約2,000頭と希少価値も高く、信州の大地が育んだ贅沢な一品をぜひご賞味ください。
目次
基本情報
- 名称
ハヤシファーム豚 幻豚・信州雪豚 - 産地
長野県上伊那郡飯島町 - 生産者(運営)
有限会社ハヤシファーム(代表:林 宏明) - 豚肉の特徴
中ヨークシャー由来のきめ細かな筋繊維と小ザシの入る柔らかい肉質。脂の甘みと旨味が豊富で、しゃぶしゃぶではアクが少なく澄んだスープが特徴。 - 飼料の特徴
蕎麦・米こうじ・アーモンド等を配合した植物性主体の自家ブレンド飼料。抗生剤不使用の配合飼料で飼育。 - 品種・交配
雌(中ヨークシャー×大ヨークシャー)×デュロック。出荷日齢:約240日齢。 - 代表的な料理
しゃぶしゃぶ・とんかつ・アイスバイン - 流通量
年間出荷頭数:約2,000頭。主なと畜場:長野県食肉公社松本支社。主要卸売:有限会社ハヤシファーム。 - 認証・取り組み
商標:幻豚 2003年7月4日登録
信州雪豚 2004年7月12日登録
銘柄規約:なし
農場HACCP:なし
JGAP:なし - 関連URL
ハヤシファーム公式サイト
豚トレ((有)ハヤシファーム 農場) - 出典
銘柄豚肉ガイドブック2026 p.121
ハヤシファーム公式サイト
豚トレ((有)ハヤシファーム 農場)
最終更新日
2026年05月05日
