越後米豚「越王」(エチゴコメブタ コシオウ)

新潟の大地と飼料米が育む、とろけるような甘みと上品なうま味の豚肉

越後米豚「越王」は、新潟県の食肉卸売業者・株式会社ウオショクが手がける完全地産のブランド豚です。「越後」の大地で育まれた飼料米を活用し、豊かな甘みと上品なうま味を持つ豚肉として、飲食店やホテルをはじめ広く愛されています。

名前の「越王」には、新潟(越後)の豚肉の頂点を目指すという想いが込められています。信濃川・阿賀野川という二大河川が生み出す肥沃な大地で栽培された県産飼料米を、栄養価の高い玄米のまま細かく砕いて配合飼料に加えています。仕上げ期の約2カ月間にわたって飼料米を給飼することで、豚肉に甘みをもたらすオレイン酸の含有量が高まります。口の中でとろけるような甘みとさっぱりとした後味が生まれ、くどさのない上質な味わいが楽しめます。

品種は雌のランドレース×大ヨークシャー交配にデュロック種の雄をかけ合わせた三元交配種です。約180日間、衛生管理を徹底した快適な環境でストレスなく育てられ、出荷時の体重は110〜115kg前後に揃えられます。株式会社ウオショクでは一頭ごとに肉質を厳格にチェックし、基準を満たしたものだけをブランド豚として出荷するこだわりを持っています。

とんかつに調理すると甘みとうま味がよく引き立ち、しゃぶしゃぶにするとさっぱりとした食感が楽しめます。新潟市内の直営店「ピアBandaiこがね牧農舎」で購入できるほか、地元の飲食店やホテルでも提供されています。新潟の農業と畜産業を支えるブランド豚として、今後のさらなる広がりが期待される一品です。

  • 名称
    越後米豚「越王」(えちごこめぶた こしおう)
  • 産地
    新潟県
  • 生産者(運営)
    株式会社ウオショク(新潟市中央区鳥屋野450-1)
  • 豚肉の特徴
    オレイン酸が豊富でとろけるような甘みとさっぱりとした後味が特徴。くどさがなく上品なうま味を持つ、ワンランク上質の豚肉
  • 飼料の特徴
    とうもろこし・マイロ・大豆かす中心の専用飼料に、新潟県産飼料米(玄米を細かく砕いたもの)を仕上げ期2カ月間給飼
  • 品種・交配
    雌(ランドレース×大ヨークシャー)×デュロック(三元交配種)
    出荷日齢:180日齢
    出荷体重:110〜115kg前後
  • 代表的な料理
    とんかつ
    しゃぶしゃぶ
  • 流通量
    年間出荷頭数:非公開
    主なと畜場:新潟ミートプラント
    主要卸売企業:ウオショク
  • 認証・取り組み
    商標:2017年2月17日登録
    銘柄規約:設定済み
    農場HACCP:なし
    JGAP:なし
  • 関連URL
    株式会社ウオショク(越後米豚越王)
  • 出典
    銘柄豚肉ガイドブック2026 p.122
    株式会社ウオショク 公式サイト
    株式会社ウオショク 新潟日報掲載記事
    新潟の銘柄豚紹介

最終更新日
2026年05月06日

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